みなさまこんにちは。坂本休でございます。

ご挨拶


私は2002年日韓共催ワールドカップでカメルーンキャンプ地となりました時の中津江村村長を務めておりましたカメルーン村長の坂本休でございます。
その折は日本中のみなさまより大変温かいご支援いただきました。また日本一のおもてなしの村とまでお褒めをいただきました。今は一般財団法人中津江村地球財団理事長として、鯛生金山観光、鯛生スポーツセンターの代表を務めております。

 今日は私から鯛生金山観光の春夏秋冬の魅力をご案内いたします。
4月は桜のトンネルの美しさから始まり、シャクナゲ、つつじと順番に自然いっぱいの新緑の中に咲き誇ります。
夏は深緑の風爽やかでおいしい空気を味わうことができます。
秋は美しい紅葉で暑かった夏の疲れが癒されます。
冬は冬枯の空気は清々しく年によっては数十センチの雪が積もり、零下10℃にも冷え込む朝もございます。
私たちは豊かな自然の中で元気で幸せに楽しんで生活を送っております。

美しい自然の中、鯛生金山は明治以降、多くの困難を乗り越え、国の近代化に貢献したとして2007年に経済産業省の「近代化産業遺産」に登録されました。施設内には多目的広場で楽しめ、宿泊施設ケビンもございます。おいしいお食事、お土産品も数多く取り揃えております。

どうぞ、みなさまおそろいで中津江村鯛生金山へお越しください。





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