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津江山系の紅葉

中津江村には紅葉の名所が点在しています。その中でもお勧めなのが、「下筌ダム湖周辺」「鯛生金山抗口」「酒呑童子山麓」です。11月上旬酒呑童子山麓から始まり、下筌ダム湖周辺が赤く染まるまで2〜3週間位楽しめます。どうぞ秋の紅葉を見に来てください。もちろん秋だけでなく、春の新緑もとてもきれいですよ!!

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再会橋(新池の山橋)

下筌ダム湖にかかる「再会橋(新池の山橋)」です。中津江村から小国町に抜ける国道387/442号線上にあります。ここからの下筌ダム湖(蜂の巣湖)の眺めは最高です。夏場は水位が低いため、足がすくむほどの高さがあります。冬・春・秋、湖面に映る新緑や紅葉の眺めはまた格別です。

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ハンター杉

大正7年から鯛生金山の経営をしていたイギリス人ハンス・ハンター氏が、鯛生金山の入り口に「鯛生金山倶楽部」という当時としてはお洒落なログハウスを建てました。今はその倶楽部はありませんが、その倶楽部の建物を取り囲むように植えられたのが「ヒマラヤ杉」でした。「杉」と言っても正しくは「マツ科」に属しています。大きな松ぼっくりを今でもつけています。ハンター氏に因んで「ハンター杉」という名前を付けられました。当時の面影を残す杉です。