2002年ワールドカップカメルーン代表キャンプin中津江村
子供たちの花笠音頭で大盛り上がり
村民壮行会は、地元中学生のカメルーン国歌演奏にはじまり、小学生の歓迎の「花笠音頭」が披露された時、エンボマ選手が飛び入りで子供たちに交じった後、次々と他の選手も一緒になって、踊り始めました。大盛り上りの壮行会になりました。
大役を終えた小学生の「花笠音頭」チームです。
選手たちと踊った花笠音頭は子供たちの一生の思い出となりました。ワールドカップ後、この子供たちは花笠音頭の本場山形市から招待を受け、本場でも「カメルーン仕様の花笠音頭」を披露しました。
県高校選抜チーム練習試合
高校生にとっては忘れられない試合となりました。待ちに待った「カメルーン代表」との一戦でした。「大分県に何か恩返し」をというカメルーン側の提案でした。ワールドカップ本番直前の貴重な時間でしたが、大分県選抜チーム、村民、抽選で選ばれた観客そしてカメルーンの選手たちも楽しい時間を過ごしました。
がんばって!!
あっという間に楽しい時間が終わりました。